【無料公開】ペット探偵のプロが使うテクニック【置きエサ】
こんにちはペット探偵ペットヘルプのイブキです。
創業23年、総依頼数500件超↗
今回は【迷子猫を探している飼い主さんに向けたテクニック】を解説していきます。
飼い主さんが置きエサをする時、例えば、下記のとおり。
「自分の愛猫が心配で、ごはんがないと、お水がないと、お腹が空いているのではないかと、生きれないんじゃないかと我が子のように凄い心配な気持ちで置いているはずです。
もし食べられて減っていたら、綺麗になくなっていたら、うちの子かな?誰が食べたの?と疑問になりますよね。」
こういった悩みを持つ方向けに、書いています。
そして大切なことは、正しい置きエサのやり方を知ること。
✓ペット探偵ペットヘルプが使う置きエサとは
結論は「誰が食べたのかわかるようにすること」です。
誰が食べたかわかるようにするには3つの方法があります。
1つ目:片栗粉、小麦粉などを使う
2つ目:お皿の周りにテープを貼る
3つ目:動物用のカメラを使う
順番に解説していきます。
1つ目:片栗粉、小麦粉などを使う
片栗粉、小麦粉をなぜ使うのか?
足跡をつけてもらうためです。
このように食べるときに足跡がついて残ります。参考程度に↓
2つ目:お皿の周りにテープを貼る
お皿の周りになぜテープを貼るのか?
食べるときに顎付近の毛が付くようにするためです。
もし、食べたときに毛が付けば色や毛の種類で見分けられるかと思います。
お皿の周りに両面テープなど一周つけてください。毛が付くとこのようになります。↓
3つ目:動物用のトレイルカメラを使う
防犯カメラみたいな物と同じで、動物用トレイルカメラは夜中でも、赤外線で動きを感知したら録画が始まるという仕組みの優秀な道具です。
動物用トレイルカメラなので、雨や雷など自然の中でも強くしっかりと動物をとらえてくれ、置きエサや、捕獲機の近くに仕掛けると、どの子が食べたのか?誰が来たのか?がはっきりわかるのでおすすめです。
これは実際に私がいつも使っている商品です。それはこちら↓
置きエサのやり方について解説しました。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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