猫探偵、神奈川県で迷子猫のペットレスキュー。本当はお家に帰りたい迷子猫ふく君を無事保護へ【ペット探偵】
こんにちはペット探偵ペットヘルプのイブキです。
今回は迷子猫の捜索、【ふく】 君 について執筆していきます。
本記事を読むことで
どんな人に向けてか
順番に解説していきます。
結論
2021年6月28日に二階からビックリして落ちて迷子猫、7月2日21時頃に捕獲器にて無事保護出来ました。
ふく君の迷子猫の期間は5日間。
飼い主さんから実際にクチコミを書いてくださいました。 なんと中国語でも書いてくださいました‼
迷子猫になった理由
エアコンの業者が部屋に来てビックリしてしまいパニック状態で網戸を開けたのか少し開いてたところからベランダに出て二階から飛び降りてしまい迷子猫なってしまいました。
この隙間から出てしまい・・・
二階ベランダから飛び降りてしまい迷子猫になってしまいまいました。
飼い主さんによると?
エアコン工事の人が来てパニック状態で落ちてしまったから、外に出るのは初めてだしお家がわからないんじゃないか・・・
すぐに捜しても見つけられずにいましたが、次の日に家の裏山の方から猫が鳴く声が聞こえてきたそうです。飼い主さんはすぐに確認をするとそこには、ふく君がいました。
その場所がこちら↓
ここの裏山の草の中にいたそうです。
急いで飼い主さんはお隣の方にハシゴを借りて、ここを降りて抱っこまでできたのですがキャリーケースに入れたらフタが開いてたのか出てしまい、またパニック状態で迷子になってしまいました。
それがこちら↓
ふく君にとってはパニック状態の連続でした・・・
周囲の環境とは
坂ばかりの土地で家の裏は山で神社となっていました。
家の真裏が山になっていて捜すのも大変な環境でした。
どのように捜索していったか
初めに時間をかけて細かくヒアリングをして行きます。
なぜなら・・・
ペットヘルプがいつもしているヒアリングとは?
例えば
(これはヒアリングの一部)です。
ヒアリングを元に迷子になった周りを徹底的に捜して状況把握してから、最大限に効果を発揮できるように仕掛けをして行きます。
例えば、カメラなど。
捜索をしていると青丸の中にふく君は座っていました。
可能性がある道には全てカメラを設置し、カメラは合計9台。捕獲機は3台使いました。
今回の場合は、ふく君は二度もパニック状態で逃げてしまい、迷子猫になってしまったという事です。
この場合は、自分の身を守ろうとして起きた事です。
パニック状態で迷子猫になった場合は落ち着く場所を見つけたら、あまりそこから動かないことが多いです。
本当の意味での迷子ということなので、生きようと必死に身を守ろうと行動します。
最初にいた場所は、家の裏山の藪の中でした。
次にいた場所は、山を登った所にある神社の人がいないところでした。
私たちが捜索をしているとふく君を発見する事が出来ました。
けれど、すぐに逃げようとする様子だったので深追いはせずに、ふく君の気持ちを考えてストレスなく無事に保護できるように作戦を立てて行っていきました。
その時の様子がこちら↓
この時は大雨で大変でしたが、雨宿りをしているふく君を発見しました。
雨の音が凄かったのか、ふく君と呼んでも振り向かず気づかない様子でした。
これはあえて、近くで見守ろうということにして少し離れた所から確認をすると、赤丸の捕獲機にふく君が入ってくれました。
無事に保護となりました。
迷子猫のふく君の気持ちとは
パニック状態で二階のベランダから飛び降りてしまい、飼い主さんに見つけてもらい助かると思ったがまたパニック状態で迷子になってしまい、不安で寂しく、どうしよう、どこにいけばいいのか・・・
ふく君はお家に帰りたいという気持ちだったと思います。
まとめ
ふく君を無事に保護出来て本当に良かったです。
ペット探偵ペットヘルプを詳しく知りたい方や、迷子ペットや迷子猫を探している飼い主さんに、私達の思いや活動している様子が伝わったら嬉しいです。
なぜなら
もし、ペット探偵に依頼を考えている方は、ブログ、SNS、ホームページ、クチコミ、直接電話してみて、いろいろな視点で(他社と比較してから)考えてみてください。
そして、困っている人にこんな熱いペット探偵がいると教えてあげてください。
一人で苦しまず素直になって頼ってください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。😸
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