何度も大通りを渡る迷子猫。66日振りにラッキーくんを無事保護へ【ペット探偵】

こんにちは。ペット探偵ペットヘルプのイブキです。

創業25年、総依頼数1000件超⤴︎

今回は迷子猫の捜索、【ラッキー】くんについて執筆していきます。

本記事を読むことで

迷子猫の捜索をどのようにしていって、無事保護出来たかがわかります。 ペット探偵ペットヘルプのリアルをより深く、わかりやすく、写真や動画付きで解説していきます。

どんな人に向けてか

迷子ペットや迷子猫を探している飼い主さん、ペット探偵ペットヘルプについて詳しく知りたい方向けです。

順番に解説していきます。

目次

結論

2021年8月10日に自宅の台所の窓から脱走し迷子猫に。10月15日に無事保護出来ました。

ラッキーくんの迷子猫の期間は66日間。

ラッキーくんを無事に保護出来て本当に良かったです。大切な家族と再会が叶ってとても嬉しいです😸

迷子猫になった理由

赤丸の台所から脱走し迷子猫になってしまいました。

これが実際の現場です↓

飼い主さんによると?

脱走してから1週間くらいは、家の近くにいたことが、監視カメラによりわかっていたそうです。

その後・・・

飼い主さん

黒猫に追いかけられて目の前の道路を渡ったのをみたのが最後…

周囲の環境とは

大通りがある、坂が多い住宅街でした。

また、空き家も多く猫もたくさんいるような環境でした。

崩れている空き家。
内装がむき出しの空き家。

家の中まで入れてしまいます。

このような空き家は猫にとって最高の隠れ家になってしまいます。

どのように捜索していったか

初めに時間をかけて細かくヒアリングをして行きます。

なぜなら・・・

迷子ペットの状況を詳しく把握する事で、今までの経験から最適な方法で捜すことができるためです。

闇雲に捜すのではなく、より詳しく把握する事で効率よく捜索が出来るので発見率も全然変わってきます。

例えば

迷子になってしまった原因についてなど

迷子になってしまった原因によって、近くにいるのか、遠くなのか、その子の目的は何なのか?原因によって捜索の仕方が変わってきます。

ヒアリングを基に、まだ近くにいるのかの確認と同時に、今、無事保護する為に何が1番必要なのかを確認していきました。

ラッキーくんの場合、①自分から出ている ②黒猫に追いかけられた このことから、外に興味があって出たけれど、そこは黒猫のテリトリーだったため追いかけられてしまったと思います。

そのため、ラッキーくんがいる可能性がある場所は、黒猫のテリトリーから外れた場所、置きエサがある場所付近になってきます。

これは参考までに。脱走原因や猫の性格や暮らしていた環境などから行動範囲は様々です。 なに一つ同じパターンはありません。

【猫のテリトリー範囲】

去勢していないオス→約500~1km

去勢済みのオス→約250~500m

避妊していないメス→約150m~250m

避妊済みのメス→約50m~150m

猫のテリトリーについて、例えば:黒猫のテリトリーが半径100メートルだとしたら、101メートルの所へラッキーくんが行けば、黒猫はもう追ってこなくなります。

見つける為には、何を一番にしていく必要があるのか?

それは、情報が入るようにするための行動。

既に、飼い主さんはラッキーくんが迷子猫になってから他のペット探偵に頼んでいました。

けれど…8時間の内、4時間ポスティングだけして終わってしまったそうです。

その中でも、助けてくれる優しい方達によって、何人ものボランティアで、ポスティングや聞き込み、一生懸命に捜してくれていました。

飼い主さん

情報が入ってもなかなか、本人に出会えない・・・どこにいってしまったんだろう…

実際に私たちが捜索するまでに、ポスティングもかなり多く出来ていたので、聞き込みや置きエサがある所へのカメラ設置、チラシ貼りを効果的に貼っていく事が見つけるために必要でした。

カメラは合計10台以上を様々な置きエサがあるお宅や、目撃情報があった場所などに設置していきました。

設置したカメラは24時間監視してくれるので、人間が通らないような真夜中でも撮影されるため、一つの【目】として設置していきます。

捕獲機は2台設置。

黄色丸はラッキーくんのおしっこの砂です。

結果的には、ある場所に貼ったチラシがきっかけとなり、無事保護へ繋がっていきました。

そのときの写真がこちら↓

貼ってあるチラシによく似た子が食べているという目撃情報でした。

画像の解説

下の小さい白丸エリアで迷子猫。

無事保護出来た場所は上の大きい白丸。(直線で約900メートル)

赤線は大きい道路。大きい道路は基本的には怖い、危険なので避けるが、猫が道路を渡ったところにもいればわたってしまうので、猫がいる場所や置きエサがある所には、集中して捜索し聞き込みや貼っていきました。

青い点線は交差点となる場所。交差点は、道もさらに広くなり一番車も多く、音も大きくなるため避けると予測。

白い点線はラッキーくんが行動したと予測する経緯。(置きエサがある付近を点々と動いていたと思います)

黒い線は、大きい道路の下を通り抜けれるトンネルです。

実際に赤丸(黒猫)がいました。

トンネルを抜けた所にも猫はたくさんいて、ごはんもあったが、、

なにより、ヒアリングの中で、飼い主さんが道路を渡る最後のラッキーくんの様子を再現してもらうと、無事保護出来た方面だと予測はできましたが、 トンネル抜けた所には、猫もいてごはんもあるので、絶対トンネルを通り抜けないとは言えないため、全ての可能性を考えて捜索をしていきました。

保護までの道のり

決定的な目撃情報から、二度目のご依頼で捜索をして、実際に目視でも発見することが出来ました。その時の様子は、ラッキーくんが外を楽しんで遊んでいるようでした。カメラで確認しつつ捕獲機を設置してもなかなか入らずにいました。なぜ入らないのか、それは置きエサが充実しすぎていたのと、ラッキーくんにとって遊ぶのが最優先だったからです。

そのときの写真がこちら↓

尻尾の形がラッキーくんと確定。

迷子猫になる前の写真

まだ若いというのもあり、屋根の上を登ったり降りたり走ったりと、とても活発でした。

発見場所は大きい道路を渡ってすぐの場所、毎日、、、その大きい道路を二度渡っていることがわかりました。

そのため、保護は慎重に、丁寧にやっていきました。

それは

飼い主さんがエサやりさんとして毎日ある場所に通って慣れさせるという事。

正直、毎日何度も、交通量が多い道路を渡っているので気が気でなかったです。

誰もが、今すぐ捕まえて!って思うような状況でした。

けれど、迷子猫ラッキーくんに限らず、猫は捕まえられる【物】ではありません。命があり生きていて、気持ちがあります。ラッキーくんの気持ちを読み取って第一に考えて保護してあげないと無事保護は出来ません。追いかけても人の何倍も速いです。運動神経も信じられないほど良く、外に慣れている野良猫ではなく迷子猫なので、捕まえるという気持ちだと難しいものです。

なので、エサやりさんのように通って丁寧に1週間以上続けていきました。その間も飼い主さんとは毎日LINEでやり取りをして保護までいきました。

そのときの写真がこちら↓

やっと・・・1週間以上かけて手から食べてくれるようになって来ました。

最後は飼い主さんの手で直接、無事保護となりました。

迷子猫のラッキーくんの気持ちとは

自分から出て、ナワバリでケンカになって、追いかけられてしまったけれど、やはり、自分から出たという好奇心で大冒険をしていたように、いろんな猫と出会い、知識をつけながら遊んでいたと思います。

けれど、最終的には飼い主さんとわかり、すり寄ってくるようなラッキーくんでした。

まとめ

ラッキーくんを無事に保護出来て本当に良かったです。

大切な家族との再会のためにお力になれた事、心の底から嬉しいです。

ペット探偵ペットヘルプを詳しく知りたい方や、迷子ペットや迷子猫を探している飼い主さんに、私たちのや活動している様子が伝わったら嬉しいです。

私たちが捜索したら何もない状況より、必ずプラスになります。

なぜなら

今までの経験やノウハウ、知識を活かして全力で捜していくことで見つける自信があるからです。

もし、ペット探偵に依頼を考えている方は、ブログ、SNS、ホームページ、クチコミ、直接電話してみて、いろいろな視点で(他社と比較してから)考えてみてください。

私たちは大切な家族との再会のためにお力になれます。

そして、困っている人にこんな熱いペット探偵がいると教えてあげてください。

一人で苦しまず素直になって頼ってください。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。😸

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この記事を書いた人

迷子のペットを探すプロのペット探偵。ペット探偵創業25年の経験から迷子犬・迷子猫・迷子鳥など大切なご家族をお捜しします。迷子ペットのお問い合わせはお気軽に。

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