日本犬の種類Ver1
こんにちはペット探偵ペットヘルプのイブキです。
日本犬の種類と特徴について解説Ver1していきます。
日本犬が好きな人や日本犬について興味がある方向けです。
当記事では、日本犬の種類とそれぞれの特徴をまとめたので、日本犬について詳しくなれると思います。犬が好きな方やこれから飼いたいと思っている方は是非ご覧ください。
- 日本犬の種類
- 特徴や性格
順番に解説していきます。
1.日本犬の種類
みなさんは日本犬が何種類いると思いますか?
それは6種類です。
それでは種類について紹介していきます。
柴犬、秋田犬、北海道犬、甲斐犬、紀州犬、四国犬の6つです。
一つ一つ種類ごとに特徴や性格をまずは3つ解説していきます。
柴犬
日本犬の中で一番飼われています。海外でも人気でブームになっていてとても人気な犬種です。
柴犬は日本犬の中でも小柄です。成犬の平均体重は約8~12kgと言われています。
柴犬の毛色は、赤、黒、胡麻、黒胡麻、赤胡麻があります。
柴犬の性格は、みなさんの日本犬のイメージ道り、飼い主に対して忠実で、お散歩が大好きな子が多いです。
信頼している飼い主以外には警戒心が強く、時には攻撃的になることもあります。
秋田犬
秋田犬はその名の通り秋田県で繫殖されてきた大型の日本犬です。
最近はブサカワ犬として人気だった【わさお】やロシアのオリンピック金メダリストのザギトワ選手に飼われたことで、話題となり人気者です。
平均体重は約小さなものが30kgから大きくなると60kg近くになる子もいます。
犬のなかでも超大型犬に入ります。
秋田犬の毛色は、赤、赤虎、黒虎、霜降り虎、白、胡麻があり、みなさんがよく見るのは白色だと思います。
秋田犬の性格は、穏やかで落ち着いています。忠犬ハチ公でも知られている通り飼い主に対して従順で愛情深いです。
また、猟犬として性質を受け継いでいるため、保守的で警戒心が強い部分もあります。
北海道犬
北海道犬は別名アイヌ犬とも言われていて、北海道の先住民族であるアイヌ民族と共に暮らし、猟犬として活躍している犬です。
cmに出てきたお父さん犬として有名になりました。
北海道の寒さにも負けない強い体で持久力が凄いあります。
北海道犬の平均体重は約20~30kgでずっしりとしています。
北海道犬の毛色は、胡麻、虎、赤、黒、黒褐色、白です。
性格は、非常に忍耐強くて猟犬らしく警戒心が強く飼い主に対しては忠実で従順です。
日本犬の種類3つについて解説しました、少しでも学びとなれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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