迷子鳥の探し方

こんにちはペット探偵ペットヘルプのイブキです。

今回は迷子になってしまった鳥の探し方について、ペット探偵のプロがおばあちゃんでもわかるように簡単に解説していきます。

この記事を読むことで、迷子鳥についての知識が付き、もし自分がその立場になった時に実践出来たり、友達や知り合いに教えてあげる事が出来たら、何も知らないで闇雲に探すよりも【必ず】発見率が上がって来ます。

私が実際にやっている事や経験から具体的に書いていこうと思います。

1.迷子鳥の探し方

2.迷子鳥のよくいる場所

3.迷子鳥の捕獲の仕方

4.迷子鳥にさせないめには

順番に解説していきます。

1.迷子鳥の探し方

・経験から言うと、近くにいることが多いです。

なぜなら、野生の鳥のように自由に空を飛んでいたわけではないからで、飛ぶ力をがほぼなく、遠くまで飛ぶのに慣れていないからです。

まずは名前をいつも呼んでいたように、焦らずに呼びながら、いなくなった近辺を探してみてください。

ここでポイントを言うと、飼っていた鳥がよく反応していた音、迷子鳥の鳴き声やおもちゃの音などを流しながら探していると、反応してくれることがあります。

飼っていた鳥のケージ、鳥かご、好きなおもちゃを逃げ出した場所や外に置いてあげてください。

なぜなら、それが目印になるからです。家から見た外の景色とは違い、外に出てしまったら自分のお家がわからなくなってしまうので、目印を作ることが大切です。

鳥が飛び立った方向だけではなく、いなくなった所を中心として、上から下まで耳も澄ませながら探してみてください。

チラシやポスターを使いポスティングや貼ったり、貼って貰ったり、一軒一軒に訪ねて聞いたり情報を伝えてください。

なぜなら、たくさんの人の【目】を使うことが重要なポイントです。一人だけで探すのではなく、みなさんの協力が必要です。また、保護してくれていることが多く、保護に繋がることがあります。

2.迷子鳥のよくいる場所

・木の上

・電信柱の上

・マンションのベランダ

・廊下や階段の隅っこ

・木の茂みに隠れている

・保護されてお家にいる

これがよく発見するような場所です。上から下まで徹底的に探す必要があります。

3.迷子鳥の捕獲の仕方

・洗濯ネットを使う、何もなければ上着など洋服を使うなど

・迷子鳥が降りてこなかったり届かない所にいる場合は、捕まえようと焦らずに優しくいつも呼んでいるように呼び、ひたすら待ちます。

・大好きなごはんで誘う

・ハシゴや長い棒などは迷子鳥がビックリしてしまうので使わない方がいいです。

・鳥のケージやカゴにごはんを入れて迷子鳥のそばに置いたり木にかけたりする

・ほんとに迷子鳥との距離が近くになったり触れることが出来たら、速やかに洗濯ネットや着ている上着や洋服を使い、くるんで保護、する。

4.迷子鳥にさせないめには

私の経験からたくさんの人に聞いたところ逃げた要因は、放鳥している時に窓やドアのちょっとした隙間からや、その時の人の出入りした時に逃げてしまう事が一番多いです。

・放鳥させてあげる前に戸締りの確認と、家族などにも放鳥していることを必ずしも伝えてください。

・来客や宅急便など、鳥がいる部屋は閉まっているか確認

・網戸に穴はないか、すぐ破れないか、ボロボロだと鳥がビックリした時に破って行ってしまうので

・鳥が中から開けられないような、ロックがかかる鳥カゴやケージを買う

・動物病院などに連れて行く際はもしも落下してしまっても扉が開かないように、連れていくときは、いつもよりも頑丈にするなど対策してください。

目次

まとめ

私が今まで経験したことからわかることを解説してきました。

みなさんの少しでもお力になれたら嬉しいです。

また、私は無料で相談に乗っています、電話でも直接アドバイス出来ます。お気軽にご連絡ください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

迷子のペットを探すプロのペット探偵。(有限会社ペットヘルプ)1997年設立。信頼と実績のある豊富な経験から迷子犬・迷子猫・迷子鳥など、大切なご家族をお捜しします。猫探偵、相談やお問い合わせは「090-3409-0737」まで、お気軽にご連絡ください。

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