【ペットロス】命の終わりとどう向き合うか【ペット探偵】
こんにちはペット探偵ペットヘルプのイブキです。
創業23年、総依頼数500件超↗
今回は、【ペットロス】について執筆していきます。
読者さんへの前置きメッセージ
本記事では
「愛するペットを亡くしてなかなか立ち直れない、前へ進めない、どうしていいか分からないよ」
という飼い主さんに向けて書いています。
この記事を読むことで
「ペットロスとどう向き合っていくか、どのように考えて前へ進んで行くか」
までをイメージできるようになると思います。
結論
この子は私に何をくれたのか この子から何を学んだのかを考えて 私にとって返してあげられるものは何かなと 悲しみに囚われるだけではなく 生きている間に残してくれたもの 教えてくれたもの 与えてくれたものを胸に刻んでこの子の分まで生きていく。 このように考えていくとプラスに前へ進めます。
感謝の気持ちを忘れずに
胸に刻み共に生きていく
私はこのように考えて一つ一つ乗り越えてきました。
命には必ず終わりがあります。
「実際に経験したこと」
愛犬の死
私が生まれ時から甲斐犬がいました。
私の1歳年上でいつもそばにいるのが当たり前の存在でした。
日本犬の特徴で忠実心が強く家族にはとても懐いていて、他人には自分の家族を守るかのように吠えて威嚇していました。
賢くて運動神経もよく、ケガも病気にもならない丈夫な犬でした。
ですが、その時は突然やってきました。15歳と寿命で亡くなりました。
最初は動かなくなっているのをみて信じることが出来ず、死を受け入れることが出来ませんでした。
悲しくておもわず家族みんなで泣いてしまいました。あの時の悲しい気持ちは一生忘れることはありません。
この経験から「悲しんでいるだけではなく、どうしたら前を向いて進めるかを考えました」
たしかに辛くて悲しい、簡単に言葉だけでは表せないような感情にもなります。
今でも、一緒に生きていた時の思い出、楽しかったこと、大変だったこと、教えてくれたもの、たくさんのことを胸に刻み共に生きています。なので私の心の中でずっと生き続けています。
まとめ
ペットを飼うことは覚悟も必要ですが、必ずあなたをプラスにしてくれます。
一緒に前へ進んで行きましょう。
少しでも参考になれたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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